みなさま、こんにちは!

愛される塾講師と個人塾をプロデュースするフルオブライフ
学習指導もできる心理カウンセラー吉田裕美です。

 

 

 

【高嶺の花】
終わりましたね~。

 

 

え?
あ、私、結構TVっこなので、
懐かしの野島伸司さん脚本は、
見逃せませんでした。

 

ざっくり内容は↓↓↓こちら

https://www.ntv.co.jp/takanenohana/story/

 

 

【高嶺の花】面白かったです。

 

女なら一度は、プーさんみたいな
あったかくて広い男性に愛されたいですね。

 

それにしても、主人公のももさん、
こじらせていましたね~。(笑)
他人事とは思えない、
こじらせっぷりでした。(笑)

 

 

まぁ、そんなことをお話したいわけではなくて・・・

 

 

ドラマを例に挙げて、
「愛着関係」「心の安全基地」ついてお話ししたいと思っているのです。

本当にわかりやすいキャラクターだったので。

 

 

主人公のももさんは、
これでもかというくらい
プーさんを傷つけます。

 

なんでそこまで傷つけるのか?

 

ももさんには「心の安全基地」がありません。
母親は出産時に死別
父親には厳格に育てられる(裏切りあり)
夫に結婚式当日逃げられる(見捨てられ経験)
心のよりどころがないのです。

 

そんなももさんは、
やっと信じられるかもしれないと思う人を
見つけます。

 

それがプーさんです。

 

その後、これでもかというほどに、
利己的な理由から
プーさんを傷つけていくのですが・・・

 

これは本当のところ、
「試し行動」です。

 

自分の感情をぶつけても、
どんなに気づ付けても、
衝突しても、
決して、
自分を放り投げて去って行かない人なのか。
何もできなくても、寄り添ってくれる人なのか。

 

それを確かめる行動です。

 

 

この「試し行動」は、
本人が意識してやっていることではありません。

 

 

「心の安全基地」を持たない人や
過去の「見捨てられ経験」から
「愛着関係」に不信感を持つ人は、
知らず知らず行ってしまう行動なのです。
(心当たりあるわ~。自己分析済み。みなさんの中にも心当たりのある人がおられると思います。)

 

 

では、なんで、
プーさんは耐えられるのか?

 

 

プーさんは幼少期から、
「心の安全基地」を持っており、
「愛着関係」に信頼を持っています。

 

そのため、ももさんの困った行動も、
「甘えてくれているんだ」と、
肯定的に
とらえることができるのです。

 

だから、
待つこともできるし、
自ら放り投げたり、
手を離すことはないのです。

 

「愛着関係」への信頼から、
心に余裕があるのです。

 

そんなプーさんも、
最後はももさんに食い下がる場面があります。

 

ももさんが本当に去ろうとする場面です。
ここが「心の安全基地」になれる人かどうかの
肝行動だと思うのです。

 

 

ここで寄り添うことをやめると、
ももさんの「心の安全基地」にはなりえません
ももさんは、再び闇に戻っていくことになるでしょう。

 

 

プーさんがその後も寄り添う気持ちを示したことで、
ももさんの心には大変革が起きるわけです。

 

 

ドラマはここで終わりですが、
学んだももさんは、今度は、自分自身が
プーさんやその他の人の
「心の安全基地」になっていくことでしょう。

 

 

プーさんもまた、自分自身が、
ももさんの「心の安全基地」であるだけでなく、
ももさんにも「心の安全基地」になってもらえるのです。

 

 

絶対敵な「心の安全基地」があることで
人は「愛着関係」を信頼し、
安定した人間関係を築けるようになります。

 

 

【高嶺の花】はあくまでドラマなので、
ドラマティックな設定ではありますが、
同じようなことがこの世界ではたくさんある
思います。

 

 

私は幼少期に、両親が事業を始める際、
朝目覚めると、
家族がいなくなっていたことがありました。
一緒に暮らしていなかった祖母と
二人きりになっていたのです。
私だけ置いて行かれたのです。
もちろん事情あってのことですが。
第一回目の「見捨てられ経験」です。

 

 

再び、家族と暮らせるようになった時、
「土日でも朝はおはようが言いたい」と
伝えてあったのに、
寝ている私を起こすのが、
かわいそうに感じた母は、
いつもこっそり仕事に
行ってしまっていました。
エンジンの音で目が覚め、
毎週末、泣きながら走って車を追いかける
私がいました。
第2回目の「見捨てられ経験」です。

 

 

これらの幼少期の経験は、
私に激しい
「見捨てられ経験」として植え付けられました。

 

 

もちろん、すでに解決していることですし、
思い出すこともありません。
家族とも円満です。
けどふと、
経験は根強く残っているものだ
感じることがあります。

 

それが深層心理です。

 

朝は涙の匂いがするときがあります。
別に全然寂しくないのだけど、
私にとって朝は、
寂しさのスイッチが、
入りやすい状況かもしれません。
私の中の幼い私の、
「誰かがいなくなってしまう恐怖心」が
あるのかもしれませんね。

 

誰しもそういうことはあるかもしれません。

 

積極的に分析しなければ、
気付くこともないでしょう・・・。
気付くことが解決の一歩です。

 

自分自身も過去の自分から来る癖を
積極的に改善しようとします。
そのためにもがき苦しむのです。
その時に、見捨てたり放り出したりせず、
「心の安全基地」になってくれる人がいれば、
必ず乗り越えることができます
(ぷーさんとももさんです(^_-)-☆)

 

 

そしてそれは、
一方だけの辛抱ではないということです。
どちらもが苦しみ努力するからこそ、
新境地にたどり着けるのです。
(プーさんとももさんですね(‘◇’)ゞ)

 

 

簡単に大切な関係を投げ出してしまうのは、
本当にもったいないことです。
私もいろいろ反省しました。

 

 

ただし、
立場が並行で、
相手がいなければ自分の存在価値がないように
感じ始めると共依存になりますので
気を付けなければなりません。

 

【高嶺の花】そういう心理学的な視点から
見てもとても面白いですよ(*^-^*)
気になる方はぜひDVDでご覧になってね。

 

 

本日はとても長い文になってしまいました。

 

🌸私はお花🌸

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

【高嶺の花】に学ぶ「愛着関係」と「心の安全基地」