みなさま、こんにちは!

愛される塾講師と個人塾をプロデュースするフルオブライフ
学習指導もできる心理カウンセラー吉田裕美です。

 

 

私は、不登校のお子様と接することが多いです。
学校に行きたくない
学校に行きたいけど行けない
外に出たくない
人と会いたくない
誰ともかかわりたくない

 

 

実は私には、
この気持ちがすごくわかるのです。

 

 

私は小3か、小4か…定かではないのですが、
夏休みの大半を、(春休みだったかも…)
母の車の中で過ごしたことがありました。

 

 

学校でショックなことがあったのです。

 

 

学校の仲間で、
ちょっと悪いことを考えていました。
(子供だけで遊園地に行く計画)
「絶対秘密ね!」という約束でした。

 

 

けど、
うちの両親は頭ごなしに禁じるタイプではないし、
やっぱり、
隠してしていることがつらくなって、
その計画について、
母に相談してしまいました。

 

 

母は叱ることはなかったのですが、
おそらくほかの子供たちは、
叱られたのではないでしょうか。

 

 

翌日、友達に呼び出されて、
「校舎から飛び降りて死んで。」
と言われました。

 

 

頭が真っ白になりました。

 

 

多分その後、
長期の休みに入ったんだと思います。

 

 

細かいことは覚えていないけど、
家にいても姉とけんかしてしまうし、
近所でその死ねと言った友達に会うのも怖いし、

 

 

…母の仕事についていき、
母の仕事が終わるまで、
車の中にいました。

 

 

その時は、
本当に誰にも会いたくなかったし、
このことを誰かに話す気にも
なれませんでした。

 

 

人に死んでもいいほどに疎んじられたことが
悲しく、恥ずかしく、

 

 

大人になった今も、
心のどこかにそれを警戒する
部分が残っているのかな?と
感じることがあります。

 

 

その経験からも、
子供たちが何も言わなくても、
学校に行きたくないという気持ちは
痛いほどわかります

 

 

とにかく、
人間関係に疲れてしまったのです。

 

 

私はしばらく、車の中で過ごし、
徐々に車の周辺を歩いてみたり、
母の姿を見に行ったりと、
車の外に出るようになりました。

 

 

母は何も聞きませんでした。

 

 

その後学校が始まり、登校したのですが、
例の友達とは多分絡まなかったと思います。

 

 

その経験が、
いい経験になればよかったのですが…

 

私の場合は当時、
間違った学びになってしまって、
ここから当分、
武装して生きることになります。(笑)

 

 

「傷つけられるくらいなら傷つけてやれ!」
「私を傷つけたら倍返しだ!」

 

 

という強い意志を持って登校するようになってしまい…
周りにいつも友達はいるものの、
真の友人と言える人に出会うのは、
ずっと先になってしまいました。

 

 

(さらに、
愛着関係を築きにくい大人になってしまったようで・・・
けどこのお話はまた今度させてください。)

 

 

不登校は短期的に見るととても不安です。
しかし、長期的に見ると
価値ある期間であった

ことがわかります。

 

 

私の場合は、
傷つけたのも人ですが、

救ってくれたのも人です。

 

 

見守ってくれる親だったり、
その後、一緒に楽しい時を過ごしてくれた友人や家族だったり、
小さな出会いの積み重ねで、
癒され、
考え方を変え、
学んで成長します。

 

 

対立もするし、
辛い経験もするけど、
ちゃんと実になっていると信じるしかないです。

 

 

苦しいときは少し休んで、
また乗り越えようね!

 


 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

孤独に車で過ごした夏休み。不登校の気持ちは痛いほどわかる。