みなさま、こんにちは!

愛される塾講師と個人塾をプロデュースするフルオブライフ吉田裕美です。

 

昨日、私は、原爆慰霊碑と資料館、追悼平和祈念館を訪れました。

今年は、【平和の夕べ】を主宰したこともあり、例年以上に平和について考える夏になっています。

 

私を資料館に誘ってくれたのは、被爆3世の友人です。

彼女のおばあさまとの親交があり、お話を伺ったことがあります。

また、友人からもおばあさまの体験談を聞かせていただくことが多くあります。

 

おばあさまは、8月6日、五日市にいたのですが、ガラスは割れ、紙屑などが市内から飛んできたそうです。

正午前には、五日市にも市内から続々と被爆者が運ばれてきました。

おばあさまや、そのご近所の方は近くの小学校に運ばれてきた被爆者の手当てなどを手伝いました。

中には、妊娠中の女性もいて、原爆や放射能というものを知らない市民は、一生懸命働きました。

 

妊娠中の女性やお腹の子供は、数日後、亡くなったそうです。

 

二次被爆、体内被爆です。

 

お話を伺いながら、慰霊碑に鎮魂の祈りを捧げ、資料館へ行きました。

資料館は、渡り廊下の先が改装中で、以前より狭く混雑していました。

 

 

地下に降りて、体験談の展示や「はだしのゲン」の表紙の展示を見ていました。ここはとっても人が少ない…。

図書館には当時の広島の写真が見られるファイルや多くの書物資料がありました。

地下の存在を、知らずに帰ってしまった人が一体どれくらいいたのだろう。

 

 

こんなに遺族が、被爆者が、悲しい体験談とそれにまつわる品を提供してくださっているのに…。

案内はもっと改善しなくてはならないと感じました。

せっかく遠方から、海外から、学びに来ている方が大勢いるのですから。

 

そしてさらに、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館へ行きました。

ここはさらに人がいなかった。

ここで得られるものは非常に大きかったです。

だから、資料館から、もっとしっかり誘導したらいいのに、と感じざるを得ませんでした。

 

ここでは、体験談と被爆者の絵を動画で放映していました。

また、図書館には、大量の広島と長崎の被爆者の体験談があったり、「はだしのゲン」など戦争にかかわりのある書物や資料があり、自由に手に取ってみることができます。

 

被爆者の体験談や思いに触れると、涙が出ました。

胸にこみあげる物があります。

 

 

やはり世界中の人に、広島に来てほしいと思いました。

 

世界の人々が、戦争と平和を語るとき、その歴史背景や政治的思惑を語るとき、もちろんそのあたりの勉強は歴史を学ぶ上で、絶対に大切なのですが、

 

ここ広島で何があったのか知ってほしい。

 

ただここへ来て、知る。ただ、まず知る。

大切なの、知ることではないかと思います。

 

私も改めてじっくりと訪問できてよかったです。

 

今まで、知った気になっていたのかもしれない。

 

反省もこみ上げてきます。

 

 

そして感謝の思いで生きていきたいと感じました。

私の平和は、この方々の犠牲の上に成り立っている。

今という日は、今まで生きて死んだ人々の延長線上にあるのだと実感し、生きていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今という日は、今まで生きて死んだ人々の延長線上にあるのだと実感し、生きていこうと思います。
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